こんにちは!えみり(emiring88810)です。
2019年1月27日、ジャニーズ事務所の嵐が活動休止を発表した。
TwitterのTLは嵐一色になり、テレビでも報告の様子が何度も放送された。
多くの人のショックと動揺が露になった。
会見では何とも腹立たしい発言もあった。
今回はその腹立たしい発言について話したいと思います。
ネットでも炎上!心無い記者の「無責任」発言
ネットでもテレビでも話題となっているのが会見で発せられた“無責任”発言。
わたしはこの発言自体が無責任ではないのだろうかと思う。
例え会見での取材だったとしても嵐のメンバー1人1人が考えたことに関して、デリカシーの欠片もないようなこの無責任という無責任な発言。
自分の発言に責任も持てないような人間がよくもまぁそんな偉そうなことが言えたな。と、わたしは思いました。
2年という期間を与えてくれた上にこんなにもファンを思って会見をしたアイドルが居たであろうか。いや、居ません。
最近の芸能人の方の中には
というような生半可な会見を開く方も少なくはないですよね。
それなのにこんな質問をするだなんて揚げ足取りたいのかな?と思ってしまった。目立ちゃいいってもんでもない。
芸能人には何をしてもいい・聞いてもいいってわけじゃなかろう。
わたしが気になった発言は「自由なことをされてきたと思うのですが」
わたしがあの会見を見ていて1番イッラ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っとしたのは、無礼な女性記者言った
という発言だ。
メンバーのフォローもあったし、言われた大野くん本人も切り返していたので良かったものの聞く人が聞けば「はあ?」と言いたくなる発言である。
この人の心もないような記者が言った自由とは、いったいなんなのだろうか?
自由になりたい気持ち
自由とは、人によって違うものだとわたしは思っている。
- お金のある自由
- 時間のある自由
- 余裕のある自由
- 好きなものを好きでい続ける自由
- 自由を手に入れる自由
あの無礼な女性記者は、自分の自由のものさしでしか測ることしか出来ないから、あんな質問が出来たんだろうな・・・と感じた。
嵐という大人気グループに所属している限り、きっと大野くんは一般人が得られる自由を手に入れることは絶対に出来ないであろう。
芸能人じゃない、という自由はきっと嵐の活動を休止したとしても簡単に得られるものではないし、自由には自分のブレーキ、それこそ責任が付き物だ。
その覚悟はきっと並大抵のものではない。
それを踏みにじるような発言でしたね!と、思う。
記者だから何を聞いていいわけではない。
例えそれが仕事であっても。
人対人である以上、超えてはいけない一線というのものはいつ何時でも存在していることを忘れないでいただきたいと切実に思う。
嵐という素敵なグループのニコニコしてキラキラしている優しさにつけ込むな。
最後までお読みいただきありがとうございます。